2014年話題になった広告の中で、あなたがグランプリを選ぶとしたら何ですか?『宣伝会議』では、2014年に発表された広告賞各賞の主要な受賞作の中から、広告界の今後を担う、企業から参加の講座受講生の皆さんと“ベスト・オブ・ベスト”を選ぶ「宣伝会議グランプリ」を開催。2014年の広告シーンを、受講生の皆さんのコメントと共に振り返ります。
調査概要:TCC賞、ACC CM フェスティバル、ADC賞、広告電通賞、OCC賞、FCC賞、交通広告グランプリ、新聞広告賞、日本雑誌広告賞、フジサンケイグループ広告大賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞、日経広告賞、日本BtoB広告賞、コードアワード、カンヌライオンズ(日本受賞作)、アドフェスト(日本受賞作)の中から、ゴールド(相当)受賞作以上をピックアップしスコア化。
その中から、宣伝会議の講座を受講する広告主の受講生にアンケートを実施し、
1 戦略性
2 企画性
3 クリエイティブ
4 話題性
の4つの観点からベスト3および各カテゴリのベストを選出してもらい、あわせて集計した。
SENDEN KAIGI GRAND PRIX 2014
1位
サントリーホールディングス
ペプシNEX ZERO 桃太郎 「Episode.ZERO」篇ほか
テレビCM
「 Forever Challenge/自分より強いヤツを倒せ。」のコピーで挑み続ける姿勢を表現。
受講生comment
メッセージ性、クリエイティブの高さ。かっこいい人の飲む飲み物という意志が伝わってくる
(男性/26歳/出版/営業促進部)
とことんかっこいい。「あれかっこいいよね!」という会話を広げられる
(食品/宣伝/マーケティング部)
今年一番かっこいいCMだと思います
(食品/宣伝/マーケティング部)
「今年一番かっこよかったCM」
大手競合に果敢に立ち向かう姿勢が ...