グラフィックデザイン展
<ペルソナ>50年記念 Persona 1965

ギャラリートークは要申込。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)では、11月5日から「Persona1965」を開催する。
1955年のグラフィック’55展、1960年の世界デザイン会議、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万国博。日本のデザイン胎動期の真っただ中の1965年、松屋銀座で11名の若手デザイナーと5名の招待デザイナーによって開催されたのが「ペルソナ」展だった。わずか1週間の会期中に3万5000人もの入場があり、グラフィックデザインと社会との関係、役割、ニーズなど様々な問題が投げかけられた。
2014年の今、当時展示された貴重な作品の数々を紹介することで、日本のグラフィックデザインの歴史におけるひとつの事件ともいえる「ペルソナ」展を再構成する。
開催に合わせ、11月5日、11日には、DNP銀座ビルでギャラリートークを行う。5日は永井一正氏・勝井三雄氏・柏木博氏が、11日は宇野亜喜良氏・細谷巖氏・横尾忠則氏が出演する。
第339回企画展 グラフィックデザイン展
<ペルソナ>50年記念 Persona 1965
会期:2014年11月5日~27日
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・中央区)
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