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ダイレクト広告の最前線

ネット、モバイル、リアル店舗 通販市場でいま、何が起きているのか

佐々木 迅(日本通信販売協会)

通販市場が順調に伸びている。成長をけん引するのはインターネット通販。中でもスマートフォンの活用が増えることで、手軽さと利便性、インタラクティブ性が向上し、新たな市場が生まれている。通販市場で何が起こっているのか、日本通信販売協会の佐々木 迅会長に話を聞いた。

15年連続で増加傾向ネット通販がけん引

日本通信販売協会(JADMA)によると、2013年度の通信販売市場の売上高は、前年比8.3%増の5兆8600億円。伸び率は前年度を2ポイント上回り、ほかの小売り業態に比べて高い成長率を維持している。1998年から16年連続して増加傾向が続いており、過去10年の平均成長率は7.7%と高い水準にある(図1)。

JADMA「2013年度通販市場売上高調査」によると、2013年度の通販市場は5.8兆円規模となった。売上高は、同協会会員492社(調査時点)の売上と、有力非会員約285社の推定売上より算出。

高成長の要因として挙げられるのが、インターネット通販の伸長である。楽天やアマゾン、スタートトゥディなど大手EC企業がけん引役となっているほか、店舗系のネット通販も伸びている。また、シニア市場の拡大に伴い…

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