地域の課題解決人材を育てる「地域みらい大学」開催地募集
博報堂は、issue+design、グラムコ、NPOミラツクなどと共同で取り組む「地域みらい大学」の2015年度開催希望地を全国から、5カ所募集している。
「地域みらい大学」は、人口減少、少子高齢化、地域産業の衰退といった地域が抱える様々な課題に対し、ソーシャルデザインの手法を活用して解決していく人材の育成を目的に掲げている。
開講初年度だった2014年度は、北海道日高町(ヤマメを活用した産業振興)、千葉県銚子市(住民参加による観光ガイドブック制作)、富山県氷見市(地域ブランド構築とマーケティング人材育成)、高知県佐川町(行政・市民一体でつくる総合計画)、兵庫県神戸市(ソーシャルデザイン全般)の5地域で現在も開催しており、さらに京都府京都市では開催中。
次回2015年度は、カリキュラムをさらにバージョンアップさせ…/p>
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