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動画で動き出す、新しい広告・マーケティング

スポーツ×動画×企業の新しい関係

「インハイ.tv」「バーチャル高校野球」

動画コンテンツとして人気のあるスポーツの分野で、新しい取り組みが話題を呼んでいる。試合の動画を活用したサービスや場をファンに無償提供することで、ターゲット層を呼び込んでいるのだ。その手法とは?

「インハイ.tv」。今夏に開催されたインターハイを全競技生中継した。協賛は大塚製薬。

スポーツ動画の中継
プラットホームが続々登場

試合会場に行くかテレビで観戦するしか方法がない、しかも競技によってはテレビ放送されるとも限らない―スポーツ観戦をめぐるこれまでの状況は、ファンにとって大きなストレスだった。しかし、デバイスの普及や通信環境の向上によって、スポーツ観戦の選択肢が大きく広がっている。

そんななか、スポーツをサポートする企業にも新しい動きが出てきた。試合の動画を視聴できる利便性の高いプラットホームを作り、ファンが集うコミュニティを生み出しているのだ。

そのプラットホームとして、この夏に開催されたインターハイを全競技インターネットで生中継した「インハイ.tv」、同じく甲子園の全試合を生中継した「バーチャル高校野球」は大きな反響を呼んで注目を集めた。

インターハイファンの隠れたニーズを顕在化

―インハイ.tv

インハイ.tvはスマホサイトがベースになっている。各競技の生中継だけでなく、毎日のハイライト動画がアップされる。



インハイ.tvの「応援ムービーメーカー」。選手へのメッセージと自分たちの写真をアップロードすると、スキマスイッチの歌にのせた応援動画を自動生成する。

「インハイ.tv」は、今年から大塚製薬がインターハイに協賛したことが誕生のきっかけとなった。「大塚製薬には、10代の運動している若者たちにポカリスエットに親しんでもらいたいという思いがあり、数年前に全国各地の地元の運動部のマネージャーを紹介して応援する…

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