広告マーケティングの専門メディア

キャッチフレーズ

対象とする人に、確実に届く言葉とは?

門田陽

出身地の福岡で活躍の後に上京し、幅広いクライアントを対象に活躍する、コピーライターの門田陽氏(電通)は、最近の表現をどう考えているのか。また自身は、どのようにして言葉を開発しているのか。

「企業スローガンに関する調査結果などを見て思うのは、耳で聞いて覚えているものが多いということです。CMのサウンドロゴに乗って伝わる言葉は強くて、やはり記憶に残ります」。構成要素を考えると、
(1)メロディー 
(2)ひっかかる言葉
(3)口の端に上がるもの、
となる。

「あなたと、コンビに、ファミリーマート」(ファミリーマート)、「いってみヨーカドー!」(イトーヨーカ堂)、「カラダにピース CALPIS」(カルピス)などは、フレーズに社名が入っている上に勢いがある。日常の中で親しまれ、使われて広がっていくようだ。

「企業は、分かりやすさを求めると同時に ...

あと65%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

キャッチフレーズ の記事一覧

コーポレートスローガンの傾向と潮流、そしてアイデンティティを読み解く
対象とする人に、確実に届く言葉とは?(この記事です)
人の心に残るスローガンとは?
各国市場の評判を踏まえたメッセージ発信のあり方
富士フイルム、世界市場に対する「新たな決意」スローガン
コンサルティングが考える「支持される」企業の表現

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する