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米メディアを取り巻く新トレンド

NY在住ジャーナリストが語るソーシャルメディア・バズの影響力

津山恵子

夏は暑いから、ちょっと涼しくなる番組を…というのは米国も同じらしい。

この夏、『Sharknado(シャークネイド)2』という番組が話題になった。正直、「なんでこれが?」という内容だが、第1作目がソーシャルメディアで騒がれたため、2作目は前回の3倍の視聴者を獲得したという例だ。

1作目は、人食いザメだらけの竜巻(Shark+tornado=シャークネイド)がロサンゼルスを襲い、それに人類がチェンソーで立ち向かう、というもの。ツイッターで「あまりにくだらない」と話題になり、再放送の視聴率が大きく伸びた。そこで、同番組を放送したケーブルネットワーク局SyFyは“2匹目のどじょう”を狙って2作目を制作。シャークネイドが今度はニューヨークを襲い、自由の女神の首が吹っ飛ぶも、人類はまたもやチェンソーで窮地を脱する。ニールセンによると、2作目は390万人が視聴し、137万人だった昨夏の放送時の約3倍を記録する結果となった。

ツイートは58万1000件あり ...

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