広告マーケティングの専門メディア

地域の注目企業の広告戦略

「白い恋人」の石屋製菓が挑む企業ブランド力向上

石屋製菓

30年以上愛され続ける「白い恋人」は、石屋製菓を代表する商品。

「道内専売」の希少性でブランド力を向上

札幌に本社を置く石屋製菓の「白い恋人」は、代表的な北海道の銘菓として全国に名前が知られている。発売は1976年12月。全国的に認知度が上がるきっかけとなったのは、1977年に全日空の機内食に採用されたことだった。発売以来、テレビCMや雑誌広告、空港看板など、さまざまな媒体で宣伝してきたが、「最も効果が大きかったのは口コミでした」と石屋製菓取締役の瀧井潔氏は言う。北海道に出張に来たビジネスマンや旅行者が、機内で味見をした白い恋人を土産として買い求めた。

味の美味しさはもちろん、“白い恋人”というネーミングの面白さも口コミが広がる要因となった。さらにブランド構築に寄与したのは…

あと86%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

地域の注目企業の広告戦略 の記事一覧

「白い恋人」の石屋製菓が挑む企業ブランド力向上(この記事です)
沖縄長寿神話を守れ!ローカル局のCSRの取り組み
ユーモアたっぷり人気の周年企画 百貨店には出せない独自色で勝負
九州発の怖すぎるCM!国内外800万超の再生回数
女性市場・健康市場を開拓、ミズノの広告戦略
売上の約4%を宣伝広告費に「葬祭業は究極のサービス業」

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する