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日本メナード化粧品 マーケティング副本部長が語る宣伝戦略/JR博多シティ 営業部長が語る宣伝戦略

公開日:2014年6月22日

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フェイシャルサロン テレビCM「階段」篇
シリーズ第3弾で、 「キレイが目覚める」というメインコピーと共に、新たな自分の美しさを発見していくCM。深田恭子さんを起用し、自分がハッピーになれる特別な時間として描いている。

日本メナード化粧品

1.現場で重視していること、課題。
マーケティング本部は、従来の営業企画部・商品企画部・宣伝部を統合・刷新し、「総合企画部」を設置。宣伝活動+販促+教育活動の一貫性を持たせることにより、組織力が上がるという考えのもと、縦割りでなく横との連携を重視した組織に改編した。テレビCMは、企業の販売活動支援である一方、企業価値を高めるという意味合いもある。商品への共感だけでなく企業への共感が重要。宣伝活動のターゲットである売り手の目線と消費者の目線の2つを意識した活動を心掛けている。

2.顧客や市場に関する注目点。
震災以降、消費者のマインドが変わり、企業の宣伝も、企業イメージを訴求する広告が増えていると感じる。当社は従来から研究技術に裏付けられた商品訴求を行ってきたが、名古屋ウイメンズマラソンへのスポンサーやサロン展開などを通じ、地域の生活に密着した広報活動をしていくなどの企業価値の向上も図っている。

3.新しいコミュニケーション手法について ...

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