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「食の安全に自信あり」は母親のわずか1%

食料自給率と食の安全に関する調査

oksun70 / 123RF ストックフォト

トレンド総研は、23歳〜54歳の母親500人を対象に、食料自給率に対する意識調査を探る「食料自給率と食の安全に関する調査」を実施した。調査期間は2013年8月8日〜12日の5日間。

母親の9割が「食料自給率を上げるべき」と回答。だが、自給率向上には地元産など国産品を優先的に利用すべきと考える一方で、7割もの母親が、材料がほぼ輸入大豆である「和風調味料を使う」を選択するなど、向上策への理解が十分でないことが浮き彫りに。母親の多くが子どものために食の安全性を重視しているが、実際に安全な食品を選んでいる自信がある人は2割に満たなかった。







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