米国・フェイスブック社は2011年より、企業のマーケティング活動におけるフェイスブックの活用を表彰する「FacebookStudioAward」を開催。同アワード2回目の結果が、4月30日に発表された。広告主企業、広告会社、制作会社から応募を受け付け、総エントリー数は全世界で1430件、うち日本からは14件の応募があった。
評価の基準はフェイスブックのために考えられた企画か、プラットフォームの特性を活用したものか、多くの人を巻き込み、成長していく可能性のあるアイデアか、ビジネスに貢献したか、優れたコピーやビジュアル表現であるか、など。第2回の優勝作品(Blue)には米国の事例で、オレオクッキーのキャンペーンが選ばれた。
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