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日本企業とブランドマネジメントの今

相次ぐ化粧品市場の新規参入

ドクターズコスメ「ミューノアージュ」

近年、化粧品事業に乗り出す企業が増え、新ブランドが続々誕生している。
ブランドマネジメントのノウハウを持たない異業種や新興企業からの参入もあり、多くの企業で商品ブランドの育成が課題となっている。

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東京ミッドタウンメディカルセンターにあるクリニック「ノアージュ」

医療施設のプロデュースや先端医療事業などを手掛けるアドバンスト・メディカル・ケア(東京・港)では2008年から、自社開発の化粧品ブランド「ミューノアージュ」の販売を開始した。同社は会員制ホテルなどを運営するリゾートトラスト(東京・渋谷)の子会社であり、東京ミッドタウンの中にある医療施設「東京ミッドタウンメディカルセンター」など都内数カ所のクリニックをプロデュースしている。

会社設立は2006年。"より健康に""より美しく"という理念のもと、医療の世界に「ホスピタリティ」「マーケティング」「ボーダーレス」といった考え方を取り入れ、ヘルスケア産業を変えたいという思いから、三井不動産出身の古川哲也氏が創業した。

「ミューノアージュ」は「東京ミッドタウンメディカルセンター」内にある皮膚形成外科クリニック「ノアージュ」の今泉明子院長が手掛けるブランドであり、クリニックを訪れる女性たちはもちろんのこと、敏感肌や加齢による肌の変化に悩む女性たちのために独自に開発された。クリニックの名称である「ノアージュ」には、「NoAge=年齢に関わらない美しさ」という思いが込められている。

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