宣伝広告界で活躍する女性たちにキャリアの軌跡を聞きます
内田 朝子(NEC CRM本部 宣伝グループ)跡見学園短期大学を卒業後、NECに入社。営業部門でのイベント/展示会担当、宣伝部での企業広告などの広告制作やメディアバイイングの担当を経て、現職。主に、BtoBソリューションの広告・プロモーション企画を担当。兼務で、デジタルサイネージのメディアレップ事業の企画を行っている。 |
CRM本部は、宣伝・広告や自社サイト運営、eマーケティング、営業支援システムの構築など、多岐にわたる業務を統括・推進する部門。私はその中で、当社のBtoBソリューションの広告・プロモーションを担い、主にWEBを活用した施策を展開しています。
私は昨年の10月に就任したばかりで、それまでの3年半は電波メディアのバイイングを担当していました。
かつての時代とは比べ物にならないほどWEBテクノロジーが進化・発展を遂げていますので、WEBに関する知識を深めるべく、勉強しているところです。
現在、それと兼任で携わっているのが広告・情報配信チャンネル「FineChannel」の企画。金利表示のために設置されていた金融向けのデジタルサイネージを、NECが広告枠として一部買い取り、販売するというメディアレップ事業で、全社的な新規事業戦略の一つとして昨年10月に本格的に参入したものです。
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