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コロナビールのコースターに描いた絵が、ステキな音楽になるアプリ

D2C コミュニケーションデザイン本部 CD部 部長 長尾 啓樹

モルソン・クアーズ・ジャパン「コロナ ミュージックコースター」

コロナビールを買うと付いてくるコースターの裏に絵を描くと、独自のアルゴリズムにより、その絵を読み取り、オリジナルの音楽が作成されるというアプリです。音楽は、「ALTZ」、「AvecAvec」、「DORIAN」など、7組のアーティストが担当しています。

ユーザーの日常的な光景である飲料を飲んでいるシーンに、自然な形で接点を置けていること、そこに画像解析の技術を付加して、その日常に+α を加えることで、コミュニケーションのキッカケづくりがうまくできていると思います。

また店頭への誘引となる導線も用意し、「飲むならコロナのあるお店!」というO2Oのスキームも設けられています。

さらに、「こんな企画やるからお店に置いてください!!」というコロナビールの営業を支援しているという点も、企業としての販促目的を満たしているのではないでしょうか。描く絵が変われば、また違った曲が作成されるので、何度でも楽しめます。エンターテインメント要素で、ユーザーへの新しいエクスペリエンスを提供していることが素敵ですね

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長尾啓樹氏

D2C コミュニケーションデザイン本部 CD部 部長。2006年D2C入社。モバイルサイトなどの制作業務を経て、2013年4月1日より現職。PC・スマートフォン・フィーチャーフォンとデジタル領域を中心としたプランニングを飲料メーカー、製菓メーカー、流通企業など幅広い企業に提供。

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