日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

IR&ESG DATA

社内のサステナビリティ活動 社外サポートを受けている企業は約6割

パイプライン

IR、ESGに関する調査データを編集部がセレクトして紹介します。

パイプラインはサステナビリティ活動をしている企業の経営者・サステナビリティ担当者・環境管理部門担当者・経営企画部門担当者・広報担当者を対象に、「企業のサステナビリティ活動」に関する調査を実施した。

「勤めている(経営する)企業で実施しているサステナビリティ活動」について聞く質問では「CO2排出量の削減(48.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「廃棄物削減とリサイクルの推進(45.6%)」「再生可能エネルギーの利用促進(42.1%)」となった。

「サステナビリティ活動の発信方法」については、...

あと80%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

IR&ESG DATA の記事一覧

社内のサステナビリティ活動 社外サポートを受けている企業は約6割(この記事です)
64%が社員向けのリスキリング 重視スキルは「思考法」
投資家の2025年注目投資分野 1位は「AI関連」
上場企業の半数以上が長期ビジョン構築
中堅企業のサステナビリティ 人的・時間的リソースの工面に懸念
コーポレートガバナンス改革 取締役会には「多様性の確保」が求められる
10代後半の約4人に1人が環境問題を知り、行動を変えた
日本のサステナビリティへの取り組み 企業は積極的だが個人は無気力?
約4割が対応のめど立たず 物流2024年問題に関する実態調査
有価証券報告書のサステナビリティ情報開示「人的資本」「気候変動」の開示が充実
企業のサステナ活動、従業員の反応は?従業員のエンゲージメントへの影響も
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する