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企業広告のその後

影山優佳による「デっカい社会科見学」 商号変更と企業ブランドの認知を拡大

カナデビア

様々なステークホルダーへの影響を生み出し、社員を鼓舞する企業広告。その後の反響や効果はどのようなものなのか。

カナデビアでは数年前から、企業価値向上や従業員のエンゲージメント向上を含む人的資本経営に貢献する取り組みとして、ブランディングプロジェクトを推進している。その過程で新しいブランドコンセプトを「技術の力で、人類と自然の調和に挑む」と定めた上で、商号変更の必要性を決断し、2024年10月1日に、「日立造船」から「カナデビア」に商号を変更。

新ブランド戦略として、同社は「認知」「理解」「浸透」「共感」の4ステージを想定。まずはグループ従業員や若年層を...

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