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AIで変わる広報業務

生成AIによるナレッジ活用を推進するCoE新設 社内で100人のエバンジェリスト育成を目指す

アシスト

様々な領域で活用が進む「生成AI」を、広報ではどのように活用できるのか。また、AI時代の広報に必要なスキルセットとは。生成AIの活用について広報担当者に考えを聞く。

アシストは、自社でソフトウエアを開発するのではなく、あえて世界中から日本企業に適したソフトウエアを探し出し、使いこなせるかを検証して提供。加えて、ソフトウエアの導入支援や、使いこなすための各種サービスを通じて、クライアントの課題解決を支援している。

同社ではエンタープライズサーチ「Glean(グリーン)」を顧客向け販売に先駆け自社内でも使用。「Glean」に2023年9月より生成AIによるチャット機能が...

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生成AIによるナレッジ活用を推進するCoE新設 社内で100人のエバンジェリスト育成を目指す(この記事です)
創業者との疑似対話を叶えるbotなど多数用意 様々な立場の従業員が利用しやすい工夫を施す
200以上のプロンプト例を社内でデータベース化 文章で「ディップらしさ」を表現するための工夫
社内での生成AI活用を対外的にも広報し企業としての姿勢や方針を社内外に示す
事業拡大&従業員のQOL向上のため生成AI導入 社内誌のデザインやライティングにも活用
社内の規約・マニュアルを生成AIが学習 統合報告書の内容作成など可能性が広がる
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