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メディア研究室訪問

ソーシャルメディアとしての“屋台”に注目 つながりを洞察しデザインする

昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科 天笠邦一ゼミ

メディア研究などを行っている大学のゼミを訪問するこのコーナー。今回は昭和女子大学の天笠邦一ゼミです。

DATA
設立 2014年
学生数 3年生12人、4年生13人など
卒業生の主な就職先 IT/ウェブ業界、広告/PR業界

昭和女子大学人間社会学部は、心理学科、福祉社会学科、現代教養学科、初等教育学科の4学科で構成されている。どの学科も、複雑化する現代社会を探求し、問題解決をはかるための専門知識やスキルなどを身につけるという点は共通している。なかでも現代教養学科では、地域・社会、メディア・文化といった領域について学び、情報収集能力や情報発信力を養っていく。実践を通して、地域や社会から多くを学ぶことができる点が同学科ならではの特徴だ。

「リヤカー屋台」で新しいつながりを...

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ソーシャルメディアとしての“屋台”に注目 つながりを洞察しデザインする(この記事です)
より良いデジタル社会を創造するための「知性」や「クリティカル・シンキング」を鍛える
「共感メディア」プロジェクトの実践を通じてメディア情報リテラシーの修得を
フィールドワークを通じて地域の課題を発見し映像制作へ
自治体や企業からの依頼で映像制作 演出家や海外学生との共同制作も
まちの魅力を掘り起こしメディアで発信、社会とつながる
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