日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

AIで変わる広報業務

200以上のプロンプト例を社内でデータベース化 文章で「ディップらしさ」を表現するための工夫

ディップ

様々な領域で活用が進む「生成AI」を、広報ではどのように活用できるのか。また、AI時代の広報に必要なスキルセットとは。生成AIの活用について広報担当者に考えを聞く。

労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Laborforce solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業やDX事業を運営しているディップ。同社では、AIを活用することで、生産性向上を追求する全社横断のプロジェクトチーム「dip AI Force」を2023年8月に始動。各部署から選出した250名以上の「dip AI Force」メンバーにより、 ...

あと80%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

AIで変わる広報業務 の記事一覧

200以上のプロンプト例を社内でデータベース化 文章で「ディップらしさ」を表現するための工夫(この記事です)
社内での生成AI活用を対外的にも広報し企業としての姿勢や方針を社内外に示す
事業拡大&従業員のQOL向上のため生成AI導入 社内誌のデザインやライティングにも活用
社内の規約・マニュアルを生成AIが学習 統合報告書の内容作成など可能性が広がる
画像生成AIは広報担当者の業務にどのような変化をもたらすのか?
業務に関するプロンプトテンプレートを配布 メディア向け勉強会のテーマ検討にも活用
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する