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IR&ESG DATA

日本のサステナビリティへの取り組み 企業は積極的だが個人は無気力?

ミンテルジャパン

IR、ESGに関する調査データを編集部がセレクトして紹介します

市場調査会社「Mintel Group」の日本法人であるミンテルジャパンは、『サステナビリティの世界的展望 2024-25』と題した調査レポートを発刊した。

日本人は行動を起こしにくい?

調査対象の10カ国の中で、日本は「気候変動/地球温暖化」を関心事のトップ3に挙げた割合が一番高く57%であった。

しかし、「住んでいる国で起こる異常気象(洪水や熱波など)は、…

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日本のサステナビリティへの取り組み 企業は積極的だが個人は無気力?(この記事です)
約4割が対応のめど立たず 物流2024年問題に関する実態調査
有価証券報告書のサステナビリティ情報開示「人的資本」「気候変動」の開示が充実
企業のサステナ活動、従業員の反応は?従業員のエンゲージメントへの影響も
「資本コストや株価を意識した経営」取り組みを進める企業が80%以上
大企業の半数以上がESGに取り組んでいない企業と取引を躊躇
企業のSDGsに対する意識「働きがいも経済成長も」に注力がトップ
日本の投資家は長期での資産形成の意識が高い
中小企業、約7割がCO2排出量の把握に至らず
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