様々なステークホルダーへの影響を生み出し、社員を鼓舞する企業広告。その後の反響や効果はどのようなものなのか。
1871年に創業し、長らく建設・土木業を営んできたゼネコンの鴻池組では、同社の強みや得意領域、技術、成果などが世の中で知られていないことを課題に感じ、広告を出稿することにした。
コーポレートコミュニケーション部の担当者は、「広告を制作するにあたって、一般の方が日常生活の中で『鴻池組』という社名を聞いた時、どのような反応をするのか、どのようなことを想起するのかの議論を社内で重ねました。その結果、...
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