日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

著者インタビュー

分からないことに出合った時にスルーしないことが初めの1歩

齊田興哉氏(宇宙ビジネスコンサルタント・工学博士)

テクノロジー脳のつくりかた理系人間が日常的にやっているアタマの体操』
●アルク
●齊田興哉/著
●232ページ、1760円(税込)

様々な技術が急速に発展している現代のビジネスシーンにおいて、テクノロジーへの理解は必要不可欠だと言える。これまで、特に大学進学時など文系・理系といった区分けがなされてきたが、その境界線も徐々に薄れてきた。文系出身者であっても“理系的思考”法が必要とされ、デジタルツールの活用も求められるからだ。また企業の広報担当者であれば、自社の商品・サービスが専門外のものでも「理解できない」とは言っていられない。

理系的思考法「テク脳」とは

では、“理系的思考”はどのように身に付ければ...

あと80%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

著者インタビュー の記事一覧

分からないことに出合った時にスルーしないことが初めの1歩(この記事です)
本音を伝え企業と社員を「つなぐ」「インターナルレター」活用のすすめ
「ネガティブこそ最強の資産」俯瞰的視点で企画の精度を高める
Z世代の価値観を知るには変化する社会構造の把握から
広報担当者が押さえておきたい コンプライアンスの考え方
「脳の能力差は過大認識されている」誰でもが実践できる効果的な勉強法とは
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する