ファストドクター
自宅の「救急往診」概念の周知図り記者の要望に対応できる体制構築
当社事業の一つ、「救急往診」は夜間や休日に医師が自宅で診察することを手配するサービス。往診は古くから存在するが、利用者の多くは高齢者であり一般の人々には馴染みが薄い。外出が困難なコロナ禍においては社会課題解決になることは予測できたが、「医師が自宅に来る」という概念が浸透しておらず、利用の想起すらされない状況が課題だった。そこで広報が毎日のように診療に同行し、患者様の許可を得て撮影を行い、取材の依頼など報道機関の要望に常時応じられる状況をつくった。結果、年間300本以上の報道露出があり、「緊急度を判断し、必要時には医師が自宅で診察する」という解決策が多くの方々に知られるようになった。
DATA | |
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事業内容 | 医療プラットフォーム「ファストドクター」の運営 |
創業年 | 2016年 |
従業員数 | 708名 |
広報業務の担当人数 | 3名 |
活動内容 |
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反響の大きかった施策
テレビ放映の集中施策
実施時期:2020年~2022年
目的:新しい医療行動の認知・創出
ターゲット:生活者全般
フィルダクト
VIを設定しクリエイティブ追求 Instagramでブランディング
当社のマウスピース歯科矯正サービス「DPEARL」では、矯正をした先の笑顔やイキイキとした人生を提供すること、審美面のみならず口腔の健康(オーラルヘルス)を促進することを発信すべく、公式Instagramでのブランディングに取り組んでいる。ビジュアルアイデンティティを詳細に設定し、プロによるクオリティの高いクリエイティブで、サービスの訴求に寄りすぎない…
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