リノベる
大学との共同研究で排出量削減 効果を可視化
プラットフォーマーである当社の成長には、市場の拡大が肝要である。そこで、リノベーションの社会的価値の発信として、リノベーションの排出量削減効果(建替新築に比べCO₂を76%、廃棄物を96%削減)を発表。大学との共同研究で可視化したことが工夫点。業界紙や法人顧客、投資家を中心に反響を獲得。以降、法人顧客の増加や案件の大型化、大手デベロッパーやハウスメーカーと共に省エネリノベーションに関する後続研究や取り組みがスタート。2023年11月には、不動産・住宅業界で初めて官民ファンド「脱炭素化支援機構」の出資に発展。一連の発信により日本経済新聞朝刊や民放キー局の露出を獲得。シンクタンク等各方面で引用されている。
DATA | |
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事業内容 | 個人、法人・CRE、パートナーに向けたリノベーションプラットフォーム |
創業年 | 2010年 |
従業員数 | 255名 |
広報業務の担当人数 | 2名 |
活動内容 |
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反響の大きかった施策
リノベーションによるCO₂および廃棄物排出削減効果の産学共同研究
実施時期:2021年11月
目的:リノベーションの社会的価値の発信、リノベーション市場の拡大
ターゲット:ステークホルダー(法人・個人顧客、投資家他)
Luup
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