インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回はタメニーの社内報制作の裏側に迫ります。
タメニー『Tameny Times』
婚活とカジュアルウェディング事業を行うタメニーの社内報が『Tameny Times』。「発行目的の一番目は職場環境についてご家族に安心して頂くこと、二つ目は社内コミュニケーションを活性化させることです」と、同社コーポレート本部の平田恵氏は語る。
平田氏が担当するようになった2018年以降「もっと社員一人ひとりを大きく紹介したい」との思いから、従来のA4判からタブロイド判に変更した。婚礼サービス「スマ婚」を運営するメイションとグループ化をした2019年4月発行号では見開き2頁で2社全社員の顔写真を掲載した。（後に合併しパートナーエージェントからタメニーに社名変更）。
グループ化をした当時の2社社長対談（2019年4月発行号）
婚活事業のパートナーエージェントと、婚礼サービス「スマ婚」を運営するメイションの、当時の2社社長の対談。両社がグループ化をした際の号で、見開き2頁に社員全員の写真も載った。
2022年4月発行号以来、毎号実施しているのがアンケート企画「タメニーの選択」。社内の各職種に向いていそうな芸能人を投票で募る。22年10月発行号では「フォトウェディングのカメラマンに向いていそうな芸能人は？」と尋ね、結果はムロツヨシ、藤森慎吾、指原莉乃がトップ3だった。「社内でも異なる職種だとお互いどんな仕事をしているのか分らなくなりがちです。『その仕事に向いていそうな芸能人アンケート』により各職のイメージを抱いてもらい、記事中で当該部門の担当者に仕事内容を解説してもらいます」と平田氏。
フォトウェディングのカメラマンに向いていそうな芸能人は？（2022年10月発行号）
22年10月発行号のアンケート企画「タメニーの選択」では「フォトウェディングのカメラマンに向いていそうな芸能人は？」と尋ね、ムロツヨシ、藤森慎吾、指原莉乃が...
