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担当者が語るIRの現場

価値創造の源泉は「人材」 社外取締役登壇が反響呼ぶテクノプロのIR

テクノプロ・ホールディングス

従来の定型的な情報開示に留まらず、多様な方法で株主や投資家、アナリストに社の魅力を伝えようと試みる、IR実務担当者が登場します。

テクノプロの2022年統合報告書。CEOからは、パーパスを軸とした価値創造と中期経営計画で目指すことについてのメッセージが。

2万2000人以上の技術者・研究者を擁し、技術系人材サービスを提供するテクノプロ・グループは、「『技術』と『人』のチカラでお客さまと価値を共創し、持続可能な社会の実現に貢献する。」をパーパスに掲げています。大手製造業を中心に情報産業、化学・製薬会社、建築業界、官民の研究機関、公共団体など常時2300を超えるお客さまと取引しています。

IR業務の活動指針は「長期スタンスの投資家を基本ターゲットとし、経営者と投資家との直接対話を通じて、市場の声を経営に反映させる」こと。現在、当社株式の66%を海外の機関投資家が保有しており、国内外合わせると機関投資家の保有比率は89%と非常に高い水準となっています。これは、マネジメント陣自らが投資家との直接対話を通じて得た気づきを経営に反映させ、投資家フレンドリーなIR活動を実践している結果だと考えています。

また経営を行う上でKPIを重視していますが、それは投資家にとっても有益であると考えています。特に投資家からの関心が高いKPIについては、予想も含めて達成率を積極的に開示。このような積極的な対話姿勢が評価され、2019年にIR優良企業奨励賞...

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