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企業ミュージアム 五感に訴えるコンテンツ編集術

撮影したくなるスポットでSNSの投稿を促す

撮影可能な企業ミュージアムが多い中、来館者が撮影したくなる展示・場所とはどのようなものなのか。SNS上での自発的な投稿を促すような自社らしさが表れた「映えスポット」を参考にしたい。

映えスポット

    本物のパワーショベルに乗車して、操作体験

    ▶︎ ヤンマーミュージアム

    カラーボールを使ってパワーショベルの操作体験をしている様子を、ガラス越しに正面から撮影できる。このパワーショベルは本物の実機をヤンマーがミニチュア版で製作したもの。

    「酢」に関連した投稿したくなるスポットを

    ▶︎ MIZKAN MUSEUM

    全部で1134貫の握り寿司の...

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企業ミュージアム 五感に訴えるコンテンツ編集術 の記事一覧

撮影したくなるスポットでSNSの投稿を促す(この記事です)
企業の営みが続く中での展示物選び、その基準は?
オンライン見学やバーチャルツアーで来館者との接点を増やす
企業の思想や歴史を象徴した来館後も楽しめるグッズ
体験通じ記憶に残す 企業ブランド理解を促進
技術力や商品力から企業の魅力を伝えるコンテンツ
企業ミュージアム活用した社内研修、展示プレゼンするガイド育成
広報担当者のための「企業ミュージアム」見学のすすめ
企業理念や目指す方向性が伝わってくる展示(2)
企業理念や目指す方向性が伝わってくる展示(1)
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