市区町村で発行している広報誌は今、どのような切り口で情報を届けているのか?同様のテーマを扱う広報誌から情報の届け方の工夫を探る。
市民後見人になるための講座受講を呼びかけ
テーマ
地域の人の生活を守る市民後見人になりませんか
『広報えびな』2022年12月1日号 神奈川県海老名市

判断能力が充分でないために困っている人を地域住民が支援する「市民後見人」。その役割を簡潔なテキストやイラストで伝えた。市民後見人へのインタビューでは具体的な活動内容を紹介。市民後見人になるための基礎知識を学ぶ、養成講座開催について告知し、新たな担い手を募集した。「講座の説明動画の視聴には2次元コードを掲載し、アクセスしやすくした。市民後見人制度への関心の高まりもあり、約60名の視聴が...
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