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担当者が語るIRの現場

ハピネット、番組出演や報告書で全方位への継続的発信

ハピネット

従来の定型的な情報開示に留まらず、多様な方法で株主や投資家、アナリストに社の魅力を伝えようと試みる、IR実務担当者が登場します。

ハピネットグループ初の統合報告書「HAPPINET REPORT 2022」。

第8回IRグッドビジュアル賞を受賞したスライド。

ハピネットは1969年に設立され、玩具・映像音楽・ゲーム・アミューズメントの4つの事業分野で流通事業を行う業界最大手の商社です。全国約700社のメーカーから商品を仕入れ、約1200社の小売店に流通しています。また流通事業だけでなく、玩具・ゲームの制作や、映画製作への出資などのメーカー事業への取り組みも行うなど、50年以上にわたりエンタテインメントビジネスに携わっています。

社名の由来は、「私たちはハピネス・ネットワーキングを展開し、エンタテインメント・スタイルの創造により人々に感動を提供し、夢のある明日をつくります。」というグループビジョンの「ハピネス・ネットワーキング」を略したもので、「人々の幸福な人生の実現(Happiness)に貢献すべく、あらゆる関係者との間で積極的にコミュニケーションを図る(Networking)」という意味が込められています。

現在当社では、“10年後の目指すべき姿”として、長期ビジョン「エンタテインメントの可能性を追求し、“from”ハピネットで世界をワクワクさせる...

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