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広報の仕事に役立つ本

プロが選ぶ「広報入門」おすすめ本(1) 『ミッドナイト・ジャーナル』ほか

本誌では、幅広い広報の役割をカバーする知識を提供するため、各業務のエキスパートによる連載を行っています。本稿では、各連載の活用法、また、おすすめの本を紹介してもらいました。新年度を迎え、新たに広報関連の仕事に就いた方、指導する立場の方は、ぜひ参考にしてください。

連載概要

テレビ番組制作者の本音

【執筆】

下矢一良
広報担当者が注目している番組の制作責任者にインタビュー。私自身のディレクター経験をもとに、番組制作の舞台裏、ネタの探し方、さらにプレスリリースの扱い方に迫ります。

連載誌面


おすすめ本

ポジショニング戦略[新版]
アル・ライズ/著
海と月社
2008年、272ページ、1980円(税込)

「ポジショニング」という考え方を世に知らしめた名著。ベンチャー企業がマスコミに「何度も」取り上げられるようになるには、「人工知能といえば、A社」という具合に、記者の頭のなかの「ポジション」を取ることが必要です。その基本を学ぶことができます。

タダで、何度も、テレビに出る!
小さな会社のPR戦略

下矢一良/著
同文館出版
2019年、264ページ、2090円(税込)

広報担当者にも誤解の多い、テレビ攻略法。私自身が長年、『ワールドビジネスサテライト』などを制作してきた経験から、中小企業やベンチャー企業が「経済報道番組に何度も出られるようになる」ための方法論を、詳しく解説しています。

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プロが選ぶ「広報入門」おすすめ本 (2)『空飛ぶ広報室』ほか
プロが選ぶ「広報入門」おすすめ本(1) 『ミッドナイト・ジャーナル』ほか(この記事です)
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