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SDGs実践ノート

『自分ごと化』するため環境目標達成を2030年に設定

ダスキン

SDGsはコーポレートブランドの確立に欠かせない共通言語。広報担当者が社内外に向けて発信するためのヒントを探ります。

ミスタードーナツでは、1974年には、店内飲食時の使い捨てプラスチックや紙製品の排出を抑え、くり返し使える陶器・ガラス製食器の使用を開始した。

清掃・衛生用品のレンタル事業を主力に、フード事業「ミスタードーナツ」も展開するダスキン。同社の経営の根幹にあるのは創業者・鈴木清一の理念「道と経済の合一」だ。人に対して思いやる気持ちや守るべき規範である“人の道”と、事業活動(=経済)をバランスよく両立させ、持続的な成長を追求してきた。

同社の基幹事業である清掃・衛生用品のレンタル事業は、使用済みのモップやマットを100%回収し工場での洗浄・加工を経て97%を再商品化するという、まさに“循環型ビジネス”そのものだ。また、ミスタードーナツでは、事業開始から3年後の1974年には、店内飲食時の使い捨てプラスチックや紙製品の排出を抑え、くり返し使える陶器・ガラス製食器で提供を始めるなど、環境に配慮した取り組みをいち早く進めてきた。

社内体制としては、2021年5月1日にCSR委員会を改称してサステナビリティ委員会を発足。2021年6月に「ダスキン環境目標2030(DUSKIN Green Target 2030)」を策定し、事業を...

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