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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『いだてん~東京オリムピック噺~』

野呂エイシロウ 放送作家・PRコンサルタント

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「オリンピックの宣伝部長を探している」「準備の様子や選手の声を、テレビを通じてお茶の間に届けるんだ」

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『いだてん~東京オリムピック噺~』第42回「東京流れ者」
放送開始 2019年1月
制作統括 訓覇圭
演出 井上剛
脚本 宮藤官九郎
出演 中村勘九郎、阿部サダヲ、浅野忠信、神木隆之介、上白石萌歌、松坂桃李、綾瀬はるか、安藤サクラ、生田斗真

STORY
2020年、東京オリンピックが間近に迫ったタイミングでの近代オリンピックをテーマとしたNHK大河ドラマ。日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年ストックホルム大会から、1964年東京開催までの52年間を描く。全47回。物語は五代目古今亭志ん生(ビートたけし)が語る架空の落語『オリムピック噺』の語りにのせて進行していく。

新型コロナウイルス感染拡大によるパンデミックのため、一年延期になるなど、様々な面で歴史に名を残すこととなった今回の東京オリンピック。

開会式なども含め、きっとみなさんも思うところは色々とあるのではないだろうか?筆者も先日のパラリンピックの閉会式に涙した。とはいえ、実は色々あったのは今回の東京大会だけではない。

筆者が生まれる3年前の1964年(昭和39年)の東京オリンピックも、本当に問題ばかりであった。そんな...

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