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「パーパス」を軸にした企業ブランディング

社員の挑戦する勢いが加速 ブランド進化の軸にパーパス

三井ホーム

2020年、新ブランドスローガン「憧れを、かたちに。」を発表した三井ホーム。パーパスを軸に行った同社初となるリブランディングは、社内に“挑戦”の息吹をもたらしているという。

1974年の創立以来、初めてとなるリブランディングに取り組んだ三井ホーム。2020年の6月に新ブランドスローガンを発表した。子会社化やトップ交代など事業の変化に加え、コロナ禍という世の中の価値変動の中、「パーパス(存在意義)」を軸にしたブランディングが同社に勢いを与えているという。

社長直轄で始まったプロジェクトでリーダーを務めた上野氏は「パーパスで明確になぜ会社が存在するかが言語化され、社員の中で腹落ちがしっかりできたことで、自然にそれに沿った挑戦が生まれています。7月にリリースした、木造マンション『MOCXION(モクシオン)』は、弊社の木造建築事業、そして持続可能な世の中への“挑戦”を象徴しているプロジェクトです。これらは自社の存在意義からスタートできているので実行に移るスピード感があるのも、私が、今一番社内の勢いを感じている要因でしょうね」と説明する。

納得感が社内浸透の鍵

リブランディングにあたり、まず行ったのが徹底したヒアリング。のちにブランド浸透の推進役にもなる...

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