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オウンドメディアの現場から

ターゲットは「車に詳しくない人」 オートバックス店舗の知名度を強みに顧客創造図る

オートバックスセブン「暮らしとくるま」

自前の情報発信拠点として多くの企業・団体が注目するオウンドメディア。戦略の立て方や効果測定の方法、制作のコツを探ります。

DATA
URL https://www.kurashi-kuruma.com/
開設 2019年10月
所属部署 広報・IR部(2人)
編集長 鈴木恭子氏
コンセプト 「ひと手間で毎日をちょっと楽しく」
編集体制 鈴木氏と木目田愛美氏の2人で、週1回のミーティングを実施。雑談も交えながら企画案を出し合う。外部ライターへの依頼、原稿の編集・校正、入稿、FacebookやTwitter、InstagramのSNSアカウントの運営も担う。
更新頻度 週1、2本
総記事数 約250本
CMS WordPress
UI・UXのこだわり 商品紹介の記事であっても、原則、価格は表記せず、ECサイトへの誘導もテキストリンク中心。売り手目線ではなく、「車に詳しくない人たちに、いかに楽しくクルマのある暮らしに興味を持ってもらえるか」を第一に考えた消費者目線の方針を貫いている。
効果測定 PV数とコンテンツ数。今期の目標はPVが昨年実績の2倍。コンテンツは将来的に1000ページほどの規模を目指す。SNSの「いいね」数などの反応も注視している。
PV数を上げるための取り組み ①SEO対策として、検索ボリュームを調査してタイトルやリード文のキーワードを選定。②メディアの認知度向上の施策として、Instagramなどでユーザー参加型のフォトコンテストを実施。

自動車用品店「オートバックス」を全国にフランチャイズ展開しているオートバックスセブンは、2019年10月にオウンドメディア「暮らしとくるま」をオープンした。「ひと手間で毎日をちょっと楽しく」をコンセプトに、日々の暮らしの中で手軽にできるDIYやお手入れ法を紹介。オートバックス店舗になじみがない人や車に詳しくない人へ向け、車にまつわる楽しさを伝えている。

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