インターナルコミュニケーション新時代 正解がない中で何を目指し、どう実現するか?
リモートワークの常態化で、インターナルコミュニケーションは広報の急務になっています。従業員が会社に期待する報酬も多様になる中で、行動変容につながる社内コミュニケーションの在り方とは。広報が取り組むべき打ち手を考えます。
『一体感』が崩れる、その前に!インターナル広報
社内報はどんなスケジュールで制作、編集されているのか、マクロミルのケースを紹介する。
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☑発行3カ月前ぐらいから企画・担当決め
POINT
●企画要旨をまとめ、原稿とレイアウトのバランスなどを判断できる「骨子シート」を記事ごとに事前作成
⬇︎☑発行2カ月前から取材先を探索
POINT
●企画に沿った取材先を社内アンケ―ト(全社員宛てメール・ウェブ社内報での告知)などをもとに広範にリサーチ
●上記で揃わない場合は個人的にアプローチ
●人選には妥協せず企画趣旨にあう取材先を探索・決定
⬇︎☑例外なく忙しい社員への取材は1時間以内で