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オウンドメディア白書

担当者に一斉調査!オウンドメディア運用の現状2021

自社発信できる場を持つことで、ステークホルダーとの接点を創出するだけでなく、企業姿勢を直接伝えるメリットを持つオウンドメディア。今回オウンドメディアとしてウェブサイトを運用している担当者80人に調査を実施。現場の声を聞きつつ、改めて自社のメディアを見直してもらいたい。

    Q オウンドメディアに注力している?

    約8割注力している

    コロナ下でリアルなコミュニケーションが制限されている今、企業にとってよりオウンドメディアの存在は大きなものに。しかし、運用にあたっては担当者から費用面、効果測定など多くの課題も。

    Q 運用にあたっての課題は?

    社内理解

    思うような成果(リードの獲得)ができず、経営層にオウンドメディアの重要性を理解してもらえない〈広告・メディア・報道機関〉

    社内からの情報収集体制が構築しにくい〈運輸〉

    効果測定

    PVは出ても、コンバージョンに結びつかないこと。記事は役に立っていると推定できるが、顧客創造にはほど遠い〈IT・情報通信〉

    社内での分かりやすい効果測定の共有〈建設・建築〉

    BtoB向けコンテンツのため、PVの頭打ちが懸念〈IT・情報通信〉

    人材確保

    コンテンツ制作ができる...

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