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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『スポットライト 世紀のスクープ』

野呂エイシロウ 放送作家・PRコンサルタント

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「広報が言うには『質問さえ聞きたくない』。とさ」「本当にそう言ったのか?」「質問の内容さえ教会は興味を示さなかった」
She said, quote:“We don’t even want to know what the questions are.” End quote. She really said that? The Church had no interest in knowing what the Globe’s questions would be.

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『スポットライト 世紀のスクープ』
公開 2015年
製作国 アメリカ
監督 トム・マッカーシー
キャスト マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、リーヴ・シュレイバー、ジョン・スラッテリー、スタンリー・トゥッチ、ブライアン・ダーシー・ジェームズ

STORY
舞台は地元の有力日刊紙『ボストン・グローブ』。2001年新編集局長としてマーティ・バロンを迎えた同紙は、取材チーム「スポットライト」に1976年にカトリック教会の神父が起こした性的虐待事件の再調査を命じる。「権威ある大教会が、性的虐待を“組織ぐるみで”隠ぺいしていた」という世紀の大スクープを世に伝えるため、数々の妨害や障害を経て、丹念に調べ上げていく。大スキャンダルを暴いた新聞記者たちの奮闘を、実話をもとに描いた。

最後に新聞で“スクープ”を見たのはいつだっただろうか?...

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