社会的距離を保つため、社内コミュニケーションも見直しが図られているウィズコロナの今。社の方向性を示し社員のモチベーションにつなげるには、新たなアイデアが求められます。企業の社会における役割やビジョンの浸透を促した事例を紹介します。
社内ムービー「西友 - 毎日の暮らしを支えるために、私たちにできること。」


コロナ禍のアソシエイト(従業員)の姿を中心に、地域の暮らしを支えていく意思を表現した。
企画担当部門(部署):マーケティング部ストラテジー&グロースグループ2人・猿人 ENJIN TOKYO クリエイティブディレクター 野村志郎氏
2020年5月に動画とウェブサイトを制作。動画は、「毎日の暮らしを支えるために、私たちにできること。」と題して、不安を抱えながらもひたむきに目の前の業務に取り組むアソシエイト(従業員)のありのままの姿と、その思いを伝えることにフォーカスしました。動画は、YouTubeとTwitterなど西友のオウンドメディアで公開しました。
コロナ禍によって緊急事態宣言が出され、不要不急の外出が制限される事態の中で...
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