日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

オウンドメディアの現場から

「人」にフォーカスした記事でアーティスト、作品、ビジネスを深掘り

ソニー・ミュージックエンタテインメント 「Cocotame」

自前の情報発信拠点として多くの企業・団体が注目するオウンドメディア。戦略の立て方や効果測定の方法、制作のコツを探ります。

DATA
URL https://cocotame.jp/
開設 2017年4月
所属部署(うち担当者数) 広報・CSRグループ(3人)
編集長 石田竜洋氏(広報・CSRグループ ODSルーム オウンドメディア課)
コンセプト 人にフォーカスするエンタメマガジン
編集体制 社内では編集者2人、ウェブディレクター1人、CMSオペレーター1人で運営。その他に、非常駐の編集者3人。合計7人で運営。スタッフのほとんどは紙媒体の編集経験者。
更新頻度 編集会議は週1回。現在はオンラインで行っている。更新頻度(ニュースを除く)は1カ月に7~10回程度。

音楽、アニメ、ゲーム、キャラクターから、エンタテインメントにおけるソリューションの提供まで、多様なビジネスを展開するソニーミュージックグループは、グループ全体のブランディングと発信力強化を目的に、2017年4月にオウンドメディア「Cocotame(ココタメ)」を立ち上げた。

現在、編集長を務める石田竜洋氏は、グループ会社のエムオン・エンタテインメントで雑誌編集者のキャリアを重ね、ヘッドクオーターであるソニー・ミュージックエンタテインメントの広報に異動。編集者時代の知見をいかして、「Cocotame」のコンテンツ力強化に取り組んだ。最初に行ったのはスタッフの確保だという。

「サイト運営のためには人的リソースが足りず、まずは編集部を立ち上げ、安定的に記事を発信する体制を整えました」(石田氏)。

設立50周年を迎える2018年3月の再オープンを目指して、それまでコーポレートサイト内にあったドメインを独立させ、社内外含め7人による編集体制で、再出発を果たした。

エンタメに関わる“人”に注目

編集コンセプトは「人にフォーカスするエンタメマガジン」。

「ソニーミュージックグループは音楽事業のイメージが強いかも知れませんが、実際はさまざまなエンタテインメントを手掛けています。そのため...

あと64%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

オウンドメディアの現場から の記事一覧

「人」にフォーカスした記事でアーティスト、作品、ビジネスを深掘り(この記事です)
生活者研究から得た知見でQOL向上に資する情報を発信
社員が記事を執筆し 月間100件の見積り依頼
自社色排し、「宣伝しない」方針がブランド好意度向上のカギ
潜在層との接点を広げ北海道農業の入り口に

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する