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アシックス | |
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契約カテゴリー | スポーツ用品(スポーツアパレル及び競技用具) |
2015年4月に、スポーツ用品カテゴリーでは唯一の東京2020ゴールドパートナー契約を締結。その直後、社内に東京2020オリンピック・パラリンピック室を設置。プロジェクトごとに担当者を置き、広報、マーケティング、営業など各部署と連携しつつプロジェクトを進行している。 |


「ASICS REBORN WEAR PROJECT」では全国47都道府県の約250カ所に回収ボックスを設置し、約4トンのスポーツウェアが集まった。
パートナー企業同士の交流会を実現 生まれた人脈が大会後の財産に
2015年4月に、東京2020スポンサーシップ契約を締結したアシックス。招致活動時からパートナー企業だった同社は、スポーツ用品カテゴリーでは唯一のゴールドパートナー企業だ。他業界ではオリンピックのスポンサーシップにおける「一業種一社」の原則が崩れつつあるが、スポーツ用品では1社体制を守っている。
「創業の地である日本で開催される大会。なおかつ、スポーツを通して青少年の健全な育成に貢献したいというアシックスの創業哲学は、近代オリンピックの創設の理念と同じことが、契約締結に至るきっかけのひとつだった」と、同社の2020東京オリンピック・パラリンピック室室長の君原嘉朗氏は説明する …
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