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TOKYO2020特別企画

東京都と歩んできた歴史 挑戦する社内風土を大会後に残す

みずほフィナンシャル グループ

DATA
みずほフィナンシャルグループ
契約カテゴリー 銀行
2015年4月に、東京2020ゴールドパートナー契約を締結。1964年の東京大会においても、運営面におけるサポートやオリンピックフラッグの保管などで貢献している。2015年に社内に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PTを設置。現在14人のメンバーが所属。

「Jump!」というメッセージを大小様々なピースでできた山で表現。全国約40カ所の支店でこのデザインを用いた装飾を進めている。

みずほフィナンシャルグループは2015年4月、大会組織委員会と東京2020ゴールドパートナー契約を結んだ。同社は100年以上東京都の指定金融機関を務めるなど、共に歩んできた歴史がある。1964年の東京大会でも、チケットの管理や次の大会までオリンピックフラッグを保管するなどサポートした。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PT・調査役の長井亜也奈氏は「東京大会に参画することはこれまでの歴史を踏まえ、社として大きな意味を持つ」と話す …

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