日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

広報の仕事 課題と戦略 2020

この1年で、広報効果測定の進め方は変わりましたか?

編集部調査

広報業務の改善、PDCAサイクルの確立にあたり効果測定は欠かせない。その見直しに着手した企業に、測定指標などの変化について調査した。質やインパクト、売上への貢献などを含めて指標とする企業も増えている。



量だけでなく「質」の重視へ

■今まで広告換算を最大のKPIとしていたが、今年度は効果測定方法を大きく変更した。課員やエージェンシーが自力で露出を獲得した「掲載獲得件数」や、売上や企業ブランディングに影響を与える「インパクトメディア」の掲載数などに変更 …

あと84%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

広報の仕事 課題と戦略 2020 の記事一覧

五輪イヤー到来はチャンス 日本企業のブランド力向上へ
2019年も企業不祥事が多発 ネット炎上対策のテコ入れへ
広報業務の外部委託 課題と感じていることは?
インターナルコミュニケーション活性化へ、社内SNSの活用なども増加
年間の広報計画の立て方 項目・タイミング・手順は?
SDGsへの関心度が大幅アップ 理念・ビジョン重視の広報へ
広報効果測定について 現在の課題や悩みは?
デジタルPRの課題はオウンドメディア SNS運用も増加傾向
この1年で、広報効果測定の進め方は変わりましたか?(この記事です)
「取材する側」の変化で問われる 広報の役割と社会的責任
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する