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社内報のつくり方

店舗のノウハウも共有 スヴェンソングループの社内報

スヴェンソンホールディングス

インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回はスヴェンソンホールディングスのグループ報制作の裏側に迫ります。

スヴェンソンホールディングス『Danke!』


スヴェンソングループは、ヘアケア・コスメ・スポーツなど様々な事業を行う。ヘアケア部門では、男性向け増毛法、女性用の医療用ウィッグ、ヘアケア・コスメ製品などの事業を手がける。

2016年創刊のグループ報『Danke(ダンケ)!』(季刊)の刊行目的は、各グループ会社の従業員に、経営方針や事業内容を分かりやすく案内して帰属意識の向上を目指すことだ。「社員はもちろんのこと、家族の皆さんに職場を知ってもらうツールとしても利用されています」とスヴェンソンホールディングス グループ広報担当の伊藤瑞花氏は語る。

スポーツ部門では、卓球用品の販売や関連施設、卓球スクールの運営などを手がけている関連会社も複数ある。所属契約選手の支援や卓球協会へのスポンサー活動などにも力を入れている。

そこで2019年8月号では「となりのグループ会社」と題して、グループ内の卓球用品総合メーカー・VICTASを紹介した。記事内では「ラバーとラケットは自分で貼るの?」「試合の卓球ウェアは対戦相手と同じでもいいの?」など、他の事業に携わるグループ従業員向けに分かりやすく卓球関連の疑問に答えた。

伊藤氏はグループ報担当として、自ら地方の拠点へ取材に出向き記事を執筆することもある。年間約10万本のラケットを出荷する大阪の工場を訪ねた際は、新作のブランドラケットができ上がるまでの過程を誌面でレポートした。

2019年1月号では「最優秀店舗のお仕事拝見!」と題して、医療用ウィッグの提供や化学療法による肌や爪のケアを扱うレディス事業部の優績店舗の仕事ぶりを伝えた。店舗ごとのノウハウを「3つのPoint」として紹介している …

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