日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

メディアの現場から

緊急時広報や内部通報制度を解説 企業ガバナンスを論じる専門誌

日本監査役協会『月刊監査役』

報道対応を担当するPRパーソンにとって、気になるのがメディアの裏側。企業取材のスタンスや、プロデューサーや編集長の考えに迫ります。

『月刊監査役』編集部DATA
  • 部数:1万1000部
  • 発行:毎月25日ごろ
  • 価格:通常号1250円(税込) 臨時増刊号2100円(税込) 年間購読1万8500円(税込、送料含)
  • 創刊:社団法人商事法務研究会内の機関誌として1969年創刊。1974年、日本監査役協会設立に伴い同協会が発行母体に。
  • 形態:B5判
  • 読者データ構成比:
  • 日本監査役協会発行の『月刊監査役』はコーポレート・ガバナンス、法律や会計などの知識、監査役などに関する実務情報や論考を紹介する専門誌だ。

    2019年2月臨時増刊号では、第87回監査役全国会議のシンポジウム「企業不祥事の事後対応と監査役等の役割」(2018年10月開催)を再録。不祥事が発覚した際に企業が受けるダメージを最小化させ、再び正常化させるために広報が果たす機能などについても扱った。同協会企画部広報課課長の三谷英隆氏は、「不祥事を公表する際には、より迅速で丁寧な説明が求められるため、その意味では広報が担う役割も大きい」と話す …

    あと75%

    この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

    メディアの現場から の記事一覧

    ミレニアル世代に支持される 経済とテクノロジーのメディア
    緊急時広報や内部通報制度を解説 企業ガバナンスを論じる専門誌(この記事です)
    商品テスト、総選挙企画が話題のラジオ番組『ジェーン・スー 生活は踊る』
    「女性誌疲れ」の読者に寄り添う 『LaLa Begin』好調の理由
    住まいと暮らしの豊かさを追求 創刊68年のハイエンド住宅誌『モダンリビング』
    デジタルと紙の編集部が統合 2軸の情報をバランス良く展開
    ランキングで人気を可視化 エンタメ業界の動向を伝える専門誌
    「港区おじさん」で話題化 なぜ東カレファンが拡大しているのか
    雑誌『幼稚園』企業コラボ付録で創刊以来初の重版
    3編集部制の新生バズフィード ニュース部門は「1.5報」で勝負
    ウェブファーストで発信する 唯一のファッションビジネス紙
    工場の改善工夫を網羅した専門誌『工場管理』

    おすすめの連載

    特集・連載一覧をみる
    広報会議Topへ戻る

    無料で読める「本日の記事」を
    メールでお届けします。

    メールマガジンに登録する