報道対応を担当するPRパーソンにとって、気になるのがメディアの裏側。企業取材のスタンスや、プロデューサーや編集長の考えに迫ります。
『月刊監査役』編集部DATA | |
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日本監査役協会発行の『月刊監査役』はコーポレート・ガバナンス、法律や会計などの知識、監査役などに関する実務情報や論考を紹介する専門誌だ。
2019年2月臨時増刊号では、第87回監査役全国会議のシンポジウム「企業不祥事の事後対応と監査役等の役割」(2018年10月開催)を再録。不祥事が発覚した際に企業が受けるダメージを最小化させ、再び正常化させるために広報が果たす機能などについても扱った。同協会企画部広報課課長の三谷英隆氏は、「不祥事を公表する際には、より迅速で丁寧な説明が求められるため、その意味では広報が担う役割も大きい」と話す …
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