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オウンドメディアの現場から

青学の新たな魅力を発掘・発見 学内コミュニケーションにも活用

青山学院 「アオガクプラス」

自前の情報発信拠点として多くの企業・団体が注目するオウンドメディア。戦略の立て方や効果測定の方法、制作のコツを探ります。

DATA
URL https://aogakuplus.jp/
開設 2019年4月
所管部署(うち担当者数) 本部広報部・広報課(6人)
編集長 髙木茂行氏
コンセプト 青山学院を、発見する。
編集体制 全体を統括する部長が1人、編集・執筆・撮影・更新担当5人。企画会議は週1回(月曜日)。メンバー全員で企画を出す。
更新頻度 月5~6本。タイムリーな企画があれば記事を制作している。

青山学院は幼稚園から大学までの情報を発信するため、2019年4月に「アオガクプラス」を立ち上げた。主なターゲットは初等部と中等部を受験する子どもを持つ30~40代の保護者たち。少子高齢化が進む中、青山学院の教育や在校生・卒業生について広く情報を発信し、ファンを増やして受験者数も増加させる狙いがあった …

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