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社内報のつくり方

文武両道社員が多数登場 インテージのグループ報

インテージホールディングス

インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回はインテージホールディングスのグループ報制作の裏側に迫ります。

インテージホールディングス『HEARTLAND』

国内1位・世界10位のマーケティングリサーチ企業グループの持株会社「インテージホールディングス」では国内外のグル-プ会社をつなぎ、コミュニケーションを活性化するためグループ報『HEARTLAND』を発行する。

2019年5月号では部数を約2400部から3800部に増やした。「全従業員のビジョン共有に向け、社員のみでなく、アルバイト、派遣の方にも配布するようにしました」と経営企画部コーポレートコミュニケーショングループの佐藤亜矢子氏は語る。また、一時期社内イントラネットで見るPDF版のみを発行していた時期もあったが、「家族にも業容を理解してもらいたい」という声もあり2017年8月号からは紙版を復活させた。

2018年2月号では、事業会社の社員には仕事内容が分かりにくいホールディングス部門を紹介。レポーター役として同誌のキャラクター「ハーコ」が登場するなど遊び心のあるデザインで、「朝型のメンバーが多いんです(平均年齢が高いから…?)」などと語る。同グループの橋本真理氏は「キャラクタ―の言葉を借りると伝えやすく、読者に理解されやすくなります」と編集上の工夫を語る。

2019年2月号では前年12月にグループ人事企画部に入社した、車いす陸上競技に専念する女性社員にインタビュー。ロンドンパラリンピックで予選敗退した後、退路を断ち、プロアスリートとして入社。東京パラリンピック大会に挑戦する決意を聞き出す。

2018年11月号の特集「スポーツを続けて『グッドライフ』を」でも、聴覚障害者がプレーする「デフサッカー」のマネージャーとして活動する女性や、トライアスロン日本代表など多くのスポーツに励む従業員が登場。それぞれロングインタビューやメンバーの集合写真を盛り込んでいる。

「誌面の見せ方はデザイナーとも議論し、号ごとに工夫します。また …

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