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2020年以降に求められる「Be Branding」という考え方

AMD

2018年12月5日、宣伝会議ではコーポレートブランディングをテーマとしたカンファレンスを都内で終日開催し、企業の広報担当者ら160人が参加。企業ブランド確立・強化のために広報に必要な知識やノウハウを共有した。

photo/牧内裕司

第4部では、企業・商品のブランディングを手がけるAMDから、執行役員 事業・ブランド戦略本部 本部長の大畑慎治氏とプランナー/コピーライターの金山大輝氏が登壇。これからの時代に必要とされる概念「Be Branding」について紹介した。

高まる企業ビジョンの重要性

「2020年以降の国民総迷子時代には、確固たるビジョンを通じた『生きるに値する人生の提案』が欠かせないものになる」と語る金山氏は、「Be Branding」という考え方を提唱。

「『ストーリー(was)』『カルチャー(is)』『アクション(being)』『ビジョン(will be)』が重なり初めて強靭なブランドとなる」「消費者を投資者・伴走者として捉え直し、一過性の消費を煽る広告キャンペーンではなく、4つの『be』に投資すべき」と語った。

講演の中盤では菅公学生服の松本和美氏も交えた対談も行われた。

同社は、メーカーという枠を超えて学生生活全体を支援する企業へと進化すべく、2017年からブランディングの検討を開始。2018年からAMDとともに、中長期のコーポレートブランディングプロジェクトを手がけることとなった。

「ブランドの個性を伝えるための譲れないポイントやアイデアを整理でき、新たな発見もあった」と松本氏。社内外を巻き込みながらブランドを強化していくプロセスについて明かした。

なお、講演内容や「カンコー未来プロジェクト」の詳細については、下記AMDの自社サイトで公開されている。

AMD大畑氏金山氏。同社では「Be Branding」の考え方を実践すべく、サステナブルな事業共創プロジェクト「SOCIAL OUT TOKYO」も展開している。

photo/牧内裕司

執行役員 事業・ブランド戦略本部 本部長 大畑慎治氏
事業・ブランド戦略本部 プランナー/コピーライター 金山大輝氏

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