今回の調査で特に目立ったのが、「新たに企業ブログを開設したい」という声。広報の発信ツールとして、SNSやオウンドメディアの延長で活用が広がるかもしれない。
Facebookのリーチ数低下で企業の発信ツールに変化
SNSについては効果測定の難しさと、Facebookの仕様変更によるリーチ数低下に言及する声が多数。Facebookは企業の公式ページの継続方針に迷っているという声が多く見られた。ブランドイメージや企業理念に合致したコーポレートサイト構築についても関心が高い。
コーポレートブログを準備中
目的・ターゲット・打ち出すメッセージの明確化、戦略人事部門との連携を行い、新たにコーポレートブログを始めることを決定。年明け公開を目指し準備している(金融)
社会貢献活動はSNSでシェア多数
社会貢献に関連した投稿内容に多数のシェアをいただけたので、自社が関わる社会的課題について積極的に発信できるよう心がけたい(医療・介護)
グローバルサイトを統一
グローバルサイトの統一(アメリカ、ヨーロッパ)を行った。国内向けは定常的にSEO対策を実施中(電機・精密機器)
企業イメージなど経営層と検討
企業理念と企業イメージの統合が必要なので、軸を通せるように経営と目下対話中(医療・介護)
言語にとらわれないメッセージ発信
グローバル企業のため、複数言語にとらわれないようメッセージの統一を図ることは日々チャレンジだと感じている(IT・情報通信) …
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