ウェブ社内報を社外にも公開しているエン・ジャパン。社員一人ひとりがレポーターとなることで、社内外でのコミュニケーションの活性化につながっている。
エン・ジャパン「en soku(エンソク)!」
DATA | |
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開始年 | 2015年7月 |
担当部門 | en soku! 実行委員(部署横断) |
制作体制 | レポーター登録をしている約200人の社員が持ち回りで執筆。実行委員の9人が運営管理を担う。 |
投稿ペース | 毎日1~5本 |
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「ワクワクする情報を社内に埋もれさせておくのはもったいない!」という社員の声から生まれたエン・ジャパンのウェブ社内報「en soku(エンソク)!」。通常、社員やその家族限定で公開する社内報が大半だが、同社ではすべての記事を社外に公開している。
内容は、社内の日々の出来事からイベントレポート、採用・広報情報まで様々。毎日1~5本の投稿があるため、常に社内の新鮮な話題が集まるプラットフォームになっている。記事はレポーター登録をしている約200人の社員が持ち回りで作成。外部に頼っていないため、現場社員の視点で書かれたエネルギーあふれるコンテンツが魅力だ。
記事の投稿はPCだけでなくスマホからも可能で、FacebookなどSNSへの投稿に慣れている社員なら簡単に作成・公開できる仕組み。「写真を多く、文章は短く」が鉄則で、社員の顔が見えるコンテンツづくりを目指している …