日々行われる百花繚乱のPRイベント。対応力、柔軟性が物を言うイベントの現場に潜入し、ポイントをチェックして採点します。
タカラトミーは3月15日、累計出荷数1500万個以上を誇るロングセラー商品「人生ゲーム」の50周年事業発表会を開催。50周年を象徴する特別新商品「人生ゲーム タイムスリップ」や、同じく50周年を迎える集英社『週刊少年ジャンプ』とのコラボ商品をはじめ、様々なコラボレーションを発表。ゲストには、人生ゲームの大ファンを自認するタレントの荻野目洋子が登場した。
タカラトミー
人生ゲーム 50周年事業発表会
3月15日(木)パレスホテル東京
- 日時/3月15日(木)10時30分~12時30分
- 会場/パレスホテル東京
- 登壇者/小島一洋(タカラトミー 代表取締役社長)、佐戸憲一(同 事業統括本部 ゲーム事業部 事業部長)、池田 源(同 ゲーム事業部 トイゲーム企画課 係長 人生ゲーム ブランドプロデューサー)、中野博之(集英社『週刊少年ジャンプ』編集長)、青木克徳(葛飾区長)、荻野目洋子
総評
世相を反映しながら進化してきた
「人生ゲーム」の魅力が凝縮された空間
発売50周年の事業発表会ということでメディアの注目度も高く、この日の模様は『Oha!4 NEWS LIVE』(日本テレビ)をはじめ、多くのテレビ番組やニュースサイトで紹介された。歴代商品が勢ぞろいした展示や新商品「人生ゲーム タイムスリップ」のほか、自治体とコラボレーションしたイベントやユーザー参加型大会の告知など、案内リリースに書かれた「人生ゲームのすべて見せます!」という言葉通り、内容充実のイベントとなった …
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